「白毛一号」は原則廃止することにしました。
しかしながら、この筆のお得意様に限り、ご注文をお受けします。(2024年11月記)
<2023年4月1日 価格改定しました>
稲本文華堂が、かつて製造されていました白毛一号、二号、三号です。
中津筆工房が毛組みを吟味し、製造販売しています。
・すでに2000年10月より中津製造で稲本様へ卸し始めてました白毛三号は、
意匠を一号、二号と同じく 赤小軸を入れない廉価盤として造り直しました。
旧白毛三号(赤小軸入り)と、毛組みや穂丈は同じです。
・日本産タヌキ毛です。
・穂丈の調節が出来ます。
(つまりは、穂先が取れる仕様となっていますので、ご注意ください。
必要のない方は、ボンドで止めるだけで良いのですが、
お求めの際にお伝え下されば、取れないように止めておきます。)
必要のない方は、ボンドで止めるだけで良いのですが、
お求めの際にお伝え下されば、取れないように止めておきます。)

上から白毛一号、二号、三号です。
※写真はいずれもクリックすると2段階大きくなります。
21-1番
21-2番
白毛二号(しろけ にごう)...穂丈 5分(15o) 白竹軸 税込み価格 2057円
21-3番
白毛三号(しろけ さんごう)...穂丈 4分5厘(13.5mm) 白竹軸 税込み価格 2057円

上の写真の穂先アップの画像。(1マス1cmです)
【日記の最新記事】
この白毛の筆 お写真を見て
“なんと美しい筆を、作っておられる方がおられる” と、うれしさと共に驚いて
ついコメントを送ります。
オンラインで購入出来るとのこと
近日中に選び、改めて購入をお願いします。
8年ほど前には、大原で畑をひと畝借りて
ご縁をいただいた大原草木染め工房で
草木染めをさせていただいておりました。
父親は大原の病院でお世話になり、他界しました。バスで病院に会いに行ったことを思い出します。
今は大原に行く機会はありませんが
あの土地で筆を作っておられることも
嬉しいです。